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今、DHA+EPAサプリメントの人気が高まっています。その理由は何でしょうか?その秘密をわかりやすく解説します。

コラム:DHA・EPAの基礎知識「DHAの多い魚はこれ」

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    • DHAの多い魚はこれ

さて、DHAがこれほどまでにすばらしい効果を発揮するものだということが、実験によって、またクロフォード教授の発表によってわかってきました。

では、そのDHAはどんな魚にふくまれているのでしょうか。

DHAがふくまれている魚か、そうでない魚かを区別する場合、魚肉100g中に1g以上のDHAがふくまれているかどうかを目安にします。もしふくまれていれば、それを「DHA魚」と呼ぶことにします。

・DHA魚=魚肉100g中に、1g以上のDHAがふくまれている魚

 マグロ(脂身)、ブリ、サバ、サンマ、ウナギ、マイワシ、イクラ。

・DHAが数百mg以上ふくまれている魚

 ニジマス、ニシン、サケ、アジ、シシャモ、ハタハタ、イサキ、アナゴ、イカナゴ、ホッケ、カマス、ホタルイカ、タチウオ、ボラ、カジキ、キンメダイ、メバル、カツオなど。

・少量ながらもDHAがふくまれている魚

 マダイ、コイ、スズキ、カレイ、ヒラメ、キス、トビウオ、アユ、タラ、タコ、イカ、カキなど。

これらはすべて魚介類です。

DHAは、穀類、いも、でんぷん類、植物油、牛脂、豚脂、マーガリン、バター、種実類、まめ類、乳脂、野菜類、果実類、藻類などの食品には、まったくといっていいほどふくまれていません。

(続く)

さてDHA+EPAの健康効果についてご興味がある方は、魚料理に加え、今人気のDHA+EPAサプリメントを試してみてはいかがでしょうか。

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